四街道市議会 2022-09-13 09月13日-06号
⑥、また、高齢者施設職員の4回目ワクチン接種は、既に全員終わっているのか確認します。 ⑦、高齢者施設職員や保育士、学童指導員、教員の職種に2週間に1回のPCR検査は続けられているのかお聞きします。学童指導員と教員は2週間に1回のPCR検査の職種に入っていないとのことで、この職種については取り下げます。 2番、国の臨時交付金の物価高騰対応分の追加措置について。
⑥、また、高齢者施設職員の4回目ワクチン接種は、既に全員終わっているのか確認します。 ⑦、高齢者施設職員や保育士、学童指導員、教員の職種に2週間に1回のPCR検査は続けられているのかお聞きします。学童指導員と教員は2週間に1回のPCR検査の職種に入っていないとのことで、この職種については取り下げます。 2番、国の臨時交付金の物価高騰対応分の追加措置について。
110 ◯保健福祉部長(小川雅弘君) はじめに、高齢者施設職員への無料のPCR検査でございますが、千葉県では、令和3年3月から8月まで実施しております。本市の各施設においても、利用してまいりました。 また、そのほかとして、日本財団では、令和4年3月まで、引き続き、希望する高齢者施設の職員を対象に、週1回、無料でPCR検査を実施しているところです。
高齢者施設職員などは、国からPCR検査を定期的に実施、費用助成もされています。市役所でも、ケースワーカーや保育士、保健師、学童指導員などに対し、定期的に検査を行うことを要望します。四街道市長宛てには、9月2日にPCR検査の拡充の要請を出してあります。 ③に行きます。
職種別の1回目接種率は、8月24日の時点で市職員は78%、消防職員は99%、消防団員は65%、市内小中学校教職員は80%、市内高齢者施設職員は95%、市内障害者施設職員は88%、私立保育園職員は69%、市立保育園職員は88%、幼稚園教職員は75%、放課後児童クラブ職員は67%となっております。
高齢者施設職員へのPCR検査は千葉県において実施されており、今後の検査対象の拡大については現時点では未定と伺っておりますので、今後の動向を注視してまいります。
◎説明員(三澤直洋君) まずPCR検査につきましては、高齢者施設職員に対するPCR検査が千葉県のほうで実施されております。3月、県全体の検査数になってしまうんですけれども、実施施設数が805、実施者数が3万6,890人、陽性者数が14、陽性率が0.038となっております。また4月708施設が実施しまして、実施者数が3万2,046人、陽性者数が6、陽性率は0.019となっております。
ワクチンが開始されても検査は必要なものであると認識しておりますので、国においてもリバウンド防止策として潜在的な感染源を固定するための疫学調査や感染リスクが高いと思われる集団や場所を中心に、モニタリング調査、高齢者施設職員に対する定期的なPCR検査の実施が挙げられております。県においても、高齢者、障がい者入所施設の職員のPCR検査の実施について、2月補正予算へその経費を計上しております。
新型コロナウイルス感染対策の特効薬として期待されるワクチン接種は、2月17日より医療従事者、4月には高齢者、さらには基礎疾患者や高齢者施設職員、そして一般市民へと実施される予定です。しかし、接種場所や接種体制など、基礎自治体での準備や検討が進められていますが、いまだその全体像が明確となっていません。
また、小項目2について、市内高齢者施設における集団発生の状況に鑑み、高齢者施設職員を対象にワクチン接種が始まるまでの間、市の負担でPCR検査を実施していただけると、安心して仕事に励めるのではないかと思います。ぜひ実施していただきたいのですが、いかがでしょうか、伺います。
438 ◯保健福祉部長(小川雅弘君) 高齢者施設職員へのPCR検査については、2月の12日付で、千葉県からの通知がありまして、感染症多発地域である県内18市町を対象とし、高齢者施設職員へのPCR検査を実施することとなっております。
このような課題に対し、松戸市では、7月末に「施設における新型コロナウイルス感染症対策の考え方について」と題したオンライン講習会を高齢者施設職員向けに開催されました。
それから、3点目ですけれども、抗原検査費用の関係で実は松戸市ですが、松戸市では報道によりますと65歳以上の高齢者及び高齢者施設職員の希望者1人1回、抗原検査費用のうち5,000円を補助する制度、これが8月から始まっているとされています。